2026.08.04 知行合一

木立の中から見上げた青空

 

 もうすでに遠い昔になってしまいましたが、今年2月に衆議院議員の
選挙がありました。皆さんは行ってきましたか。
あまり偉そうには言えませんが、私は行かないつもりでした…しかし、
さりげなく「俺は義務を果たしてきたよ」と言う友達がいたので妻と二人で
早めに行ってきたのでした。
 ところで、あなたは「自らの考えと行いが一致していますか?と
問われると、困ってしまいます。なかなか知行合一とはいきません。 選挙に
ついても、投票に行くべきだと思いながら、ついつい さぼりがちです。

※知行合一(ちこうごういつ):知識と行為は一体だということ。真の
知識は実践によって裏づけられていなければならないということ。

 初めの詩は、ごくごく単純に「善人とは?悪人とは?」どんな人を
言うのだろうと、考えたときの、ちょっとした思い付きです。
読んでみてください。

〈善人と悪人〉

善人は

積み上げてきた善行が

その人の言動や容姿に現れ

悪人は

積み上げてきた悪心が

その人の言動や顔つきに現れる

厄介なのは

誰もが

二つの心を

持ち合わせていること

自分の心中を

見渡せば

善も悪も共存する

がっかりである

▽ ほとんど、善悪を考えたことはないのですが、この時は、何が
あったのか、何を考えていたのかは不明ですが、ついつい考えて
みたのでした。

次の詩は、始めの詩の続きのような作品でした。多分に、自分への 戒めです。

どうぞ読んでみてください。 

〈賢い人愚かな人〉

賢者の言動は

目立たず控えめで

話を聞く時には

頷きながら真剣に聴く

多くの人は

自分を大きく見せたいために

聞くことよりも話したがり

自分を誇張し

多少見栄を張る

愚者な人ほど

自分を中心に置きたがり

嘘をつき

他人を貶めてでも

自らが上に立つことを望む

巷では

そんな人を

御山の大将と呼ぶ

▽ 昔の人は「賢者は歴史から学び、愚者は経験から学ぶ」と言った
ようですが、私のように経験からも学べない人は、どうなって
しまうの でしょう?!

くどいようですが…今回は、私自身への反省でした。勝手なことを
書きましたが、お許しください。これからもよろしくお願いします。

小澤真人でした

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