2026年のサッカーワールドカップも大熱戦の上、スペインが優勝したようですね。このサッカーワールドカップ熱も、今年の暑い夏を演出しているような気がしてなりません。今年の暑い夏にも、暑さに負けないように過ごしたいものです。早速ですが、先日読んだ「言葉の薬」という本に書いてあった一文を紹介させてもらいます。それは『ころころとした不安定さから、心(こころ)という言葉が生まれた。と言われている。』と言うことでした。また複数の短編小説の作品を集めた本の主題が、七つの大罪を取り上げたものでした。その『七つの大罪』という言葉を国語辞典で調べると『七つの大罪とは?キリスト教で言うところの、人を死に至らしめる七つの欲望。具体的には、傲慢(ごうまん)・貪欲(どんよく)・邪淫(じゃいん)・憤怒(ふんぬ)・貪食(どんしょく)・嫉妬(しっと)・怠惰(たいだ)。』と書いてあったのでした。これらの ほとんどは、心の持ちようではないかと勝手ながら想った次第です。つまり、気持ちを強く持ち…自分勝手な欲望を、己の心の力で抑え込めば、何時も何処でも澄んだ気持ちでいられるのではないかと考えた次第です。まとまらない文章になってしまいましたが、私の言いたいところは、なんとなく理解していただけたでしょうか。
始めの詩は、私自身の心を顧みて、想うところをそのまま詩にしてみました。では、読んでみてください。
147 〈平和〉
暴力と恐怖で
国を治め
軍事力で
世界を一つにしようと
試みた
共産主義国は
いつの間にか消え去った
欲心を擽り
国を富ませ
助け合うどころか
競争心を煽った
自由主義国は
人の持つ
欲望の醜さを
顕わにした…
心と心で
手を結び
思いやりと助け合いを
旨として
世界は
一つの家族になって
平和な世界になったら
いいのにと想う
▽ 以上は、勝手な私の思い込みでした。争いのない世界、おまけに誰もが、穏やかな心を持つことができたなら、最高に住みやすい空間になることでしょう。
次の詩は、強烈な強いからっ風の冷たさに、辟易しながら待ちわびる春の温かさを考えて作った詩です。どうぞ読んでください。
311 〈一日千秋の思い〉
地球を暴れまわる
北風
その冷たさに
辟易しながらも
凛として咲く
梅の花
ようやく春が来たかと
優しく教えてくれているが如く
ほんのり香る優しさに
次は桃の花かなと
心弾ませ
いよいよ待ちに待った
桜だなと
一日千秋の思いで
待ちわびる
▽ 時季外れな詩でしたが、私の正直な気持ちでした。今回は、「心(こころ)」をテーマにさせていただきましたが、いつでも明鏡止水な気持ちを忘れずに、心穏やかに過ごしたいと思う私でした。 最後までお付き合いくださりありがとうございました。
※明鏡止水(めいきょうしすい):心が清く澄み切っていて、邪念のない心境のたとえ。
「明鏡」は曇りが一点もないきれいな鏡のこと。「止水」は止まっていて澄み切った水のこと。 小澤真人でした
